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▼ まずは簡単に、デザインの種類を紹介 ▼
ダブルカラーは、
ダブルってそのまんまの意味で、2回カラーしますよってことです★
それがブリーチ1回と、流してその上から色を入れるとそれで2回、【ダブルカラー】です!
ブリーチに限らず、ライトナーで明るくして流してオンカラーや、赤みが強い人にアッシュ(青系)を2回入れる。
これも【ダブルカラー】です★
さらに希望色にもっていくために1回のブリーチじゃ足りない場合2回ブリーチしてそのうえからオンカラーしたりしますがその場合【トリプルカラー】になります★
簡単に言うと、シャンプーを挟んで何回お薬を髪の毛に塗ったかってゆうことです!
1回のブリーチでどこまで地毛の色を落とせるかでブリーチ回数は決まってきますが、うちではなるべくブリーチ回数が少なく済むように時間をかけて綺麗に脱色していきます★
グラデーションカラーは、
根元から毛先にかけて色・明るさが違う事、
それが【グラデーションカラー】です★
一般的には根元付近が落ち着いた色味で毛先にかけて好みのカラーを入れるデザインが多いです。
でもこの【グラデーションカラー】はかなり幅広いデザインになっています。
例えば根元付近の色と毛先の色の範囲の割合でも大きく印象が変わります。
シンプルなものだと根元付近が7に対し毛先が3の【7:3】くらいですが、個人的には目立つ方が好きなので【5:5】やさらに極端に逆の【3:7】にしたりもします★
後は色と色の境目のぼかし具合です。
パキっとめに分けるかグラデーション部分をしっかり作ってなじませるかです。
境目がはっきりすればストリート感が増しますね★
どういった具合でグラデーションを作っていくかは希望を聞いたうえで服装に合ったものをおススメもできますよ!
最後にグラデーションの最大のメリットは【スタイルの持ちがいい】ことです、根元までブリーチせずに済むことが多いので、地毛が伸びてきた時のプリンが気になりにくい傾向にあります★
セクションカラーは、
派手髪、個性派ヘアーが初めての方でも負担も、違和感も少なく入りやすいものです★
全体ではなく、髪の毛の中のどこかの箇所を部分的に(セクション)ブリーチして色を入れるデザインカラーです!
中でも多いのは頭の半分から下の部分を染めるインナーカラーです★
ヘアセットによっては目立ちにくくも、はっきり目立たせることもできるハイブリットなデザインですので、少々派手すぎるかな?っていう色でも全然いけちゃうおすすめデザインです★
左上のオレンジのインナーのデザインは前髪まで入ってるちょっと攻めたデザインですが、お洒落でかわいいですよ★
逆にあまり目立たせたくない人は耳まわりに少しだけってゆう風に調節ができるのも良い所です★
マーキングカラーは、
裾にマーキングすることが多いため、別名、裾カラーとも言います。
グラデーションとよく似ていますが、特徴特徴としては髪の裾の方にペタっと色を付けたようなデザインです★
グラデーション部分のなじませもあまりせずパキっと色が分かれているものが多いです。
はっきりとしたデザインのため、ナチュラルなお色味よりビビットなカラーをアクセサリー感覚で入れるのも良いですね★
裾カラーのメリットはブリーチ範囲が極端に少ないため髪が傷んできたりデザインに飽きてきた場合、染まっているところをカットしてしまえるところです★
ワンポイント、個性がほしいなぁーっていう方におすすめです★
ハイライト/ローライトは、
ハイライトとローライトは簡単にいうとメッシュです★
ですが!「メッシュ」は、いにしえの言い方なので注意しましょう!
ハイライト/ローライトはベースとなる髪色のほかに何本かスジのようなものが入っているように見える染め方がハイライトとローライトです。
一昔前はメッシュって言われていましたが意味合い的にはほぼ同じ使われ方をしてます。
しかし、最近の流行的に、メッシュ時代のように極太でスジを入れず、細めで入れることが多いです。
そして、ベースとなる髪色より明るいスジが入っていれば【ハイライト】暗い色が入っていれば【ローライト】です。
よく「外国人風な髪色にしたい」という注文がありますが、外国人風のカラーにはほぼ確実にハイライトが入っています★
ハイライトの抜けた感じが、日本人特有の地毛の赤茶色を目立たなくしてくれるからです。
ローライトは、もともとベースの髪色が明るい方にハイライトを入れても目立たないなぁっていうときにあえて暗めの色を入れてコントラストをつけたりします。
コントラストがつくことでよりベースの明るさが引き立ちますよ★
ハイライトとローライトは他の派手髪デザインと違ってアッシュやベージュといったお色味が多いです。
外国人風な髪色がかっこいいっていうのと、派手な色味をハイライトで入れるくらいならエクステをつけたほうが後々扱いやすいっていう持論がありますのであまりビビットな色はおすすめしていません。
写真のようなスタイルにおすすめです★